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A型肝炎ワクチンについて




・ワクチン名 A 型肝炎ワクチン(商品名:エイムゲン)
・ワクチンの種類
・接種部位
不活化ワクチン/皮下注射または筋肉注射
・接種回数
・接種時期
【3回接種】
通常1歳以上で接種。
0.5mlずつを2~4週間隔で2回、さらに初回接種の24週後に0.5mlを追加接種する。
・助成状況
任意接種
■A型肝炎について

 A型肝炎は、A型肝炎ウイルス(HAV)に汚染された水や食物を摂取することによって感染します。また性的接触によっても感染します。東南アジア、アフリカ、中南米など世界中で発生が見られています。かつては日本でも普通に見られる感染症でしたが、衛生環境の整備で感染の機会は少なくなり、1960年以降に生まれた日本人のほとんどはA型肝炎の抗体を持っていない感受性者となっています。
 A型肝炎は、約30日(15-50日) の潜伏期を経て、急激な発熱、全身倦怠感で発症し、その後黄疸(皮膚や目の黄染)が出現してきます。小児では無症状か軽症の場合が多いのですが、成人では重症になりやすく、ときに死亡例も見られます。1~2ヶ月の経過で回復し、慢性肝炎になることはありません。



■A型肝炎ワクチン(商品名:エイムゲン)

 接種回数は3回。0.5mlずつを2~4週間隔で2回、さらに初回接種の24週後に0.5mlを追加接種します。2回接種後の抗体陽転率は100%で、3回目の接種で5〜10年の感染防御効果が期待できます。国内では2013年3月から、16歳未満の小児(主に1歳以上)にも接種が可能となりました。接種量、接種スケジュールは成人と同じです。ワクチン接種後にみられる主な副反応は, 接種部位の発赤, 疼痛, 発熱等で, 数日後には消失します。

 A型肝炎の流行地では、A型肝炎ウイルスで汚染された水や氷、十分に加熱されていない魚介類、汚染された水で洗われた果物や生野菜(サラダ)を食べることがないよう注意しましょう。A型肝炎ワクチンは予防に有効なので、リスクのある国へ渡航ないし赴任する前には接種を受けておきましょう。
 渡航までに時間がない場合は、2週間隔の2回接種でも感染防御抗体を得ることができますが、予防効果を長期間維持するためには3回目の接種が必要です。
 世界保健機関(WHO)では、1歳以上の小児への接種を勧めています。米国では小児の定期接種の対象になっています。



2020年9月
小児科:齋藤義弘

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